2011.04.05
チャリティー試合
サッカーの復興支援試合を観ました。
日本代表メンバーとJリーグ選抜メンバーの試合は、見応えがありました。
日本代表のゴールはさすがだったし、
やっぱり嬉しかったのは、カズ(三浦知良)のゴール。
観ることができたのも嬉しかったし、少ないチャンスをちゃんとものにできるところは、やっぱり一流なんだなと感じました。
ちょっと残念なのは・・・
スタンドや試合後の選手インタビューで、「東北」という言葉が多かったところ。
被災地に千葉や茨城も入れてあげて欲しいと思います。
千葉や茨城にもまだ避難所生活をしていたり、断水しているところがあります。
最近、やっと少しだけ取り上げられるようになってきたので、知らないのは仕方がないと思うけれど・・・
「東北」以外の被災地の方は、どんな思いで観ているのかを考えると、心苦しくなってきます。
サッカーと同じように、最近野球でもチャリティー試合をしていますが、
やっぱり「東北」の文字が多いような気がします。
こういうチャリティー試合をすることは素晴らしいことだと思うし、
日本全体で乗り越えていくことだと思うので、
他の被災した地域も入れてあげてほしいし、
私が知っている千葉・茨城以外にも被災した地域があるかもしれないし、
全体を考えて「日本」を応援したいし、してほしいなと思います。
その為にも、新聞やテレビもちゃんと全体的に報道してほしいなと思います。
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