2003.10.19
共犯者
浅野温子＆三上博史主演の『共犯者』を観た。
いや～、やっぱり三上はいいな～
本当に。
芝居やTVなどを観ていて思うのは・・・
顔の表情で演技できる人は多くても眼の表情を変えられる人は少ないと思う。
笑っていても眼が笑っていないとか、狂気を演じていても眼が普通だったりとか。
眼は本当にその人個人のものだとつくづく思う。
その人のもとからあるものが出てしまうところだと思う。
だから、眼で演技をすること、眼の表情を変えることは難しいと思う。
三上は眼の表情も変えられる役者だと思う。
そして、三上は優柔不断な男や普通の男よりも狂っている男の方が似合う。
危ない男が・・・
そして、今回の『共犯者』の三上は
私の好きな危ない狂っている三上なので、ものすごく嬉しい。
どこまで狂ってくれるのか、そして境界線はどこなのか・・・
すごく楽しみ。
そして、また舞台で三上を観たいな～
※日記の『ひとりごと・・・』から、weblog『ひとりごと・・・』に移行しました♪
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