2003.09.11
先日、車椅子を利用することがあった。
旅行先でのこと。ホテルにて借りた。
今は、ホテルにもちゃんと置いてあるのだな～とびっくり！！
でも、置いてあったから、借りられたので嬉しかった。
（車椅子に乗っていたのは私ではないけれど・・・）
車椅子を見たことはあったけれど、初めて触り、担ぎ、乗った。
（健常者の私が言うことは不謹慎かもしれないけれど・・・）
乗ってみての乗り心地はなかなかよかった。
私はちょっと腰が悪いので、背もたれの感触は重要なのだけど、腰にあたる部分もいい感じ。
そして、バックもS字カーブもできる。素晴らしい！！
しかし、自分の腕の力だけで、ずっと動くことはかなり大変なことだった。
電動ではないので、やはり押してもらわないと本人にとっては大変。
そして、車椅子を担ぐのは結構大変。
一人で持てる重さだけれど・・・
なかなか大変な作業だったかな。
（でも、できることはそれぐらいなので・・・特に思っていないのだけど）
やっぱり、付き添いの人は大変だな～と思った。
今回、車椅子を利用してみて・・・
エレベーターなどの専用ボタンはちゃんと押せる位置にあるんだな～とか
バリアフリーになっているところは親切だな～とか
専用のお化粧室は便利だし必要だよな～とか
改めて思った。
なってみないとわからないことだけれど・・・
（乳母車を押すのが大変なように・・・）
やっぱり、そういう環境は必要。
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2003.09.05
やっと、『レ･ミゼラブル』の原作を読んだ。
でも、中学生用のもの＾＾；
私は、大体予習をしないまま観劇をしたりする。
やっぱり、最初の感動を大切にしたいから・・・
たまに時代背景とかは読んでおこうとするけれど
話の内容は、予習してしまうと勿体ないような気がしてしまう。
だから、気が向いたら復習という感じ。
たまに難しいものを観る時もあるけれど・・・
それで予習をしていなくて、ちょっと気分的に損をしてしまう時もあるけれど
でもやっぱり、まっさらな状態で観たいな～と思ってしまう。
それで、わからなくても自分が悪いし
初めての人にもわかるようにしてくれている舞台もあるし
その舞台はすごいな～と思ってしまう。
（知っている人にはつまらないのかもしれないけれど・・・）
今回、簡単なものだけど原作を読んだ。（上・中・下巻の三冊）
ミュージカルと違うところなどがあり
新しい発見！！という感じ。
でも、ミュージカルは結構、原作に忠実に作ってあった。
登場人物それぞれの細かい葛藤がわかったので
読んでよかった～と思った。
そして、読んでいて歌が自然と流れてくるのが素晴らしい。
ここのシーンは、ミュージカルではあのシーンだな、と
思う間もなく、ちゃんと曲が流れてくる。
う～ん、結構幸せ気分♪
今度はちゃんとした長い原作にチャレンジするぞっ！！
（いつかね・・・＾＾；）
★『レ･ミゼラブル』作品ページ
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2003.09.03
9月のカレンダーの言葉は・・・
『ちゃんと 地に足をつけて 自分の時間を 生きたいなぁ』
という感じ。
う～ん・・・
私は自分の時間を生きているのかな～
ちょっと今は、自分を見つめ直すことが辛くなってしまって
生きているような・・・
生きていないような・・・
というあやふやな感じになってしまっていると思う。
どうしたら、そのように生きられるのか
という答えは簡単なような気がするけれど
実行することが難しい・・・
全てにおいてそうだけれどね。
思っていても、実行することが難しい・・・
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