そして誰もいなくなった 2003.11.15(土) シアターアプル
〜cast〜
作:アガサ・クリスティー 訳:丹野郁弓 演出:小島 靖
フィリップ・ロンバート
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山口祐一郎 |
ヴェラ・エリザベス・クレイソーン
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匠 ひびき |
エミリー・キャロライン・ブレント
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沢田亜矢子 |
ローレンス・ジョン・ウォーグレイヴ
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天野俊明 |
アンソニー・ジェイムズ・マーストン
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今 拓哉 |
エドワード・ジョージ・アームストロング
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金田賢一 |
ジョン・ゴードン・マッケンジー
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長谷川哲夫 |
エセル・ロジャース
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中島ゆたか |
ウィリアム・ヘンリー・ブロア
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井上高志 |
フレッド・ナラコット
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野本 博 |
トーマス・ロジャース
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三上直也 |
〜感想〜
前楽ということもあり、熱気がすごかったです。
前回、観劇した時も補助席がでていましたが、
この日は、立見まで出ていました(^〇^)
通路の階段に座っての観劇という感じでした。
出演者の方たちも熱かったです♪
いつもより迫力があったような・・・気がしました。
沢田さんはやっぱり貫禄がありいい感じ。
金田さんは医者で神経質という雰囲気が伝わってきていい感じでした。
(金田さんは今回に限らず初日からいい感じ)
そして、今さんの死に様は迫力があり、目が離せません^^;
祐一郎さんは『一生に一度・・・』というところはもう可哀相になるくらい伝わってきて
迫力もありました。
『レクイエム』も舞台いっぱいに響き、心に染みわたり、ジーンと打つものがありました♪
最後のエンディングでは・・・
ヴェラが『一生忘れない!!』の返事での『絶対、忘れるなよ!!』の
ぜったいが”ぜっ〜〜〜〜たい” という感じにかなりのばしていました^^;
いや〜、ノリノリでした♪
カーテンコールでは・・・
観客も出演者も笑顔で盛り上がっていました(^〇^)
何回かのカーテンコールで匠さんが後ろのテーブルにぶつかってしまったり
祐一郎さんと沢田さんが袖から出てくるときにつまづいてしまったり^^;
という感じでした。
そして、最後には祐一郎さんが中央まできた時に
そのまま通り過ぎてしまい、下手側の方たちにもご挨拶(^〇^)していました。
(祐一郎さんと沢田さんが各々手をつないだまま、下手と上手にそのまま移動という感じ。
だから、ロジャース達がセンターへ・・・という感じでした。)
本当に皆が笑顔で、ほのぼのとしたカーテンコールでした。
2003.11.16 vanilla