ハッピー・バースデー・トゥ・ミー

命の宿すということと、女性の生き方について、独自の目線から考察した作品です。
初演は、2007年劇団シアターホリックにて上演されました。
当時の内容から、掲載日現在(2020年)の社会背景を考慮し、若干の加筆修正を行っています。

著者名:松岡美幸
ジャンル:人間ドラマ
人数:女性2人
時間:30~60分

 

 

真夜中の紅茶

真夜中の雨に降り込められて、一人の男がある屋敷に雨宿りのために立ち寄る。そこで彼を出迎えたのは、一人の少女。彼女と話をするうち、男は夢とも現実ともつかない悲劇へと迷い込む。

著者名:松岡美幸
ジャンル:不条理悲劇
人数:4人
時間:40分前後

 

 

camellia

明治中期、伯爵柏崎家。そこに現れたのは、子爵西條家の若き当主にして実業家の西條卓。彼は今回、柏崎家の令嬢椿の許婚に選ばれたのだ。しかし、椿には別な恋人・司郎がいた。3人の関係はもつれたまま、椿と卓の結婚の日を迎えるのだが・・・

著者名:松岡美幸
ジャンル:恋愛/悲劇
人数:5人
時間:1時間