「実の娘のふりをする」「友達の恋人のことを好きなふりをする(本当は片想いしている)」2つの物語が2つの場所で同時進行し、徐々に交差していく。登場人物それぞれで、心情の変化がつかみやすく、練習用の戯曲としてもお役に立てるかと思います。
著者名 | 岩野秀夫 | |
所属 | – | |
初演 | – | |
上演時間 | 80分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | コメディ/人間ドラマ/青春 | |
登場人物 | 6人(女4人、男2人) | |
場所、時代など特記事項 | 場所:田舎町の駅の待合室 時代:2019年10月上旬 |
|
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | 上演につきましては、原則、無料でご提供しますので、必ず、上演許可の申し出をいただけますよう、お願いします。 | |
あらすじ | 2019年10月、世界が揺らぐ少し前に『ウソをつく。本当のことを、』 田舎町の駅の待合室を舞台に進行する2つの物語。鈴木らぶりは、叔父から、とある女性と会うから自分の娘のふりをしてくれ、と頼まれる。シナリオライター志望のらぶりは、シナリオの参考になれば、と引き受けるが、最後まで『ウソ』を貫けるのか。中田なおは、片想いだった高校の先輩と再会する。彼は今、なおの友達ユミと付き合っているが、ユミは、なおの片想いを知らない。そんななおにユミから強引なお願いが。先輩と別れる口実に、なおが先輩を好きなふりをしてくれ、というもの、なおは『本当』の想いを隠し通せるか。 |
|
戯曲を読む | ||
Q&A / 上演許可のお問い合わせに当たって | ||
お問い合わせ |