この物語は、とある酒場のひねくれたバーテンダーとその店に来たひねくれた客との屁理屈問答録である。接客とは何なのか、ウソとホントとは何なのか..
著者名 | ソウケンモウ | |
所属 | 募集中 | |
初演 | – | |
上演時間 | 50分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | 人間ドラマ/不条理 | |
登場人物 | 2人(バーテンダーと客) | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | 登場人物は2人、舞台は小さなバーなので上演しやすいと思います。 もし興味を持って頂けたなら、メールでご連絡くださいませ。 |
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あらすじ | この物語は、とある酒場のひねくれたバーテンダーとその店に来たひねくれた客との屁理屈問答録である。 そのバーテンダーは、自分はつまらなくて暗くて個性のない人間だから、明るく楽しく個性があるようにお客様に接することができない、お客様をもてなすことができないと悩んでいた。明るく楽しく個性のあるように振る舞うことが、自分に対しても、お客様に対しても、ウソをついているように感じられてしょうがなかったからだ。そこに一人の客がやってきて、バーテンダーと屁理屈をこねくりまわして、接客とは何か、ウソとホントとは何か、互いにひたすら問答する。果たしてバーテンダーは、接客の悩みを克服することができたのか。ウソの自分とホントの自分の境界を埋めることができたのか。 |
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