男三人芝居。
ヒッチコックの名作を下敷きにし、ブラックユーモアで描いた密室劇。
緊張感のあるサスペンスと、バカバカしい笑いが同居した作品。
著者名 | 辻野正樹 | |
所属 | – | |
初演 | 2004年10月1日~3日 武蔵野芸能劇場でサニーサイドウォーカーにより上演 | |
上演時間 | 1時間30分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | サスペンス | |
登場人物 | 男性3人(20代後半) | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | 有料公演の場合は脚本使用料をいただきます。その他お問い合わせください。 | |
あらすじ | お見合いパーティーで出会った三人の男。三島、時田、小林。彼らにはそれぞれ、殺したい相手がいた。 数日後、時田が三島と小林を呼び出した。パーティーの時に話した「交換殺人」のことを相談するために。しかも、時田は、もうすでに三島の殺したい相手を殺してきたという。三島と小林は、交換殺人をせざるをえない状況に追い込まれるのだが……。 |
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