一つ一つの言葉がもつ優しい響きに、誰しもが心癒される金子みすゞの詩。華やかなイ ンスピレーションに彩られた才能溢れる若き投稿詩人、対照的に悲劇を辿るその人生。
物語の語り、歌、演奏、詩の朗読で織り成す独創的な舞台構成で、みすゞがその命を込めて遺したメッセージを鮮やかに蘇らせる!
著者名 | 東 隆明 | |
所属 | 東企画 | |
初演 | 1999年 劇場・こだまと鈴 | |
上演時間 | 2時間半 | |
スタイル | 朗読劇(語りと朗読と音楽で構成) | |
ジャンル | 人間ドラマ | |
登場人物 | 語り1名 他10名程(朗読、歌、演奏) | |
読書方法 | CDで個別販売(価格1000円+送料、書式はワードです。) | |
上演方法 | お問い合わせください | |
あらすじ | 明治、大正、昭和と激動の時代を駆け抜ける様に生きた童謡詩人金子みすヾ…5年間に524編もの詩を遺し、26歳の若さで自ら命を絶ち、以降、埋もれ続けた。 言いたいことが言えない、やりたいことのやれない時代を生きたみすヾが、この一見豊かで自由な現代に掘り起こされ、多くの人の心を掴んだ。語り、詩の朗読、音楽で織りなす幻想的な舞台構成で鮮やかに蘇るみすヾの真のメッセージ…! |
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関連商品 | 2枚組CD「こだまでせうか 童謡詩人・金子みすゞ―その愛と死―」 | |
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