戦時下の人々の日常を描いた、笑いあり、涙ありの物語。戦争劇というと、重い、暗い、辛いという、イメージが付きがちですが…抗いようもない大きな力の渦に巻き込まれた時代を、笑って泣いて、怒って耐えて、また笑って、健気に生きた人間臭い人たちのお話です。
著者名 | 横浜 劇団麦の会 | |
所属 | 横浜 劇団麦の会 | |
初演 | 1999年5月 | |
上演時間 | 100分~120分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | コメディ/人間ドラマ/家族/青春/戦争/悲劇 | |
登場人物 | 男4〜5名、女5〜7名 | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | お問い合わせください。 台本の変更等は、ご連絡ください。 |
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あらすじ | 終戦直前の片田舎、空襲警報が鳴る中、防空壕へと急ぐ人々。その中に見知らぬ一人の男が現れる。どことなく。のんびりとした空気の流れるこの街にも、戦争の影は忍び寄って来ていた。戦地の兄に届くように、ピアノに向かう乙女、その乙女に恋心を抱く青年。母が妻がそれぞれの思いを胸に、たくましく生きた人々を等身大で描きます。大きな戦争の波が人々の人生を翻弄します。泣いて、笑って、立ち上がって! | |
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