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あるいは一族の血

一幕ものの二人芝居。動き少なく、セリフ多しなので、朗読劇でもいけるかと。突然牢屋に監禁された老人と、アジア系の男とのやり取り。二人の闇の過去が明らかになり、それぞれに皮肉な結末が。

no image 著者名 よこみちそれる
所属
初演
上演時間 約90分
   
スタイル ストレート/朗読劇
ジャンル 人間ドラマ/家族/悲劇/朗読劇
場所、時代など特記事項 2017年。日本。洞窟。
登場人物 男二人。90歳と35歳。(という設定)
読書方法 公開しています
上演方法 一回の上演につき、その公演で一番多い席数のチケット額の当日料金と同額を頂けたらと。掛ける上演回数で。
美術、セットは抽象的でもよいと思います。
その他はお問い合わせ下さい。
あらすじ ある洞窟内の牢屋に突然、拉致監禁された老人。実行した男は、決められた時間の間、老人と話がしたいと言う。男にはそうする理由と動機があった。交流する中で明らかになるお互いの罪と罰。そして皮肉な救い。現代日本の是はどこか?非は何か?
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