第一回かながわ戯曲賞受賞。グリム童話を原作に、歌と踊りをまじえながら、異端者として生まれた少年の成長をシンプルな文体で描いた幻想劇。人形劇団結城座で再演を重ね、 子供だけでなく大人も楽しめる作品。
著者名 | 植松聡 | |
所属 | – | |
初演 | 2003年4月 新宿スペース・ゼロ 演出:加藤直 客演:宝生舞 主催:結城座 |
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上演時間 | 1時間30分 | |
スタイル | ストレート・人形劇 | |
ジャンル | 青春 | |
登場人物 | 10人前後 | |
補足 | 演出の方法により、子供むけにも大人むけにも仕上げられます。 | |
読書方法 | 実際の上演台本をA4サイズに片面印刷。 まじめに読んでくださる方なら無料にて送付。 |
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上演方法 | テキレジふくめて応相談。 | |
あらすじ | グリム童話原作。生まれつき上半身がはりねずみ、下半身が人間という男の子ハンスは、父親から我が子と認められず、唯一自分を可愛がってくれた母親も亡くし、すっかり心を閉ざしていた。あるとき、アーデルハイトという幻のような少女との出会いをきっかけに、外の世界へ飛び出したハンスは、たくさんの人や動物たちと出会い、様々な冒険をするのだった。 | |
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