タイムループものですが、主人公はループしている女の子ではありません。彼女の傍らでループしていることになかなか気づいていない、日常を過ごしている側の友人が主人公のお話です。
ワンシチュエーションの一幕物ストレートプレイ。まっすぐで前向きになれる作品となりました!
著者名 | 岩野秀夫 | |
所属 | – | |
初演 | – | |
上演時間 | 50分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | コメディ/青春/SF | |
登場人物 | 5人(女×4人、男×1人、全て高校生) | |
場所、時代、対象、言葉など特記事項 | 2019年の3月。コロナ禍前の設定です。 地方の高校(のベランダ)を舞台として、卒業式の前日が繰り返されるお話です。 |
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読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | 基本的に著作権フリーでよいですが、必ず上演許可を経るようお願いいたします。 | |
あらすじ | 地方の高校。卒業式の前日。 主人公の春田は、友人のあきらから、自分が今、タイムループのさ中にいることを告白される。この延々と繰り返される卒業式の前日から助け出して欲しい、と。 状況を把握した春田だが、このまま卒業式の前日の繰り返しでいい、と言い出して…。 |
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