恋愛の、貴さ、切なさ、儚さ、不器用さ、そして責任……
廃屋の倉庫で繰り広げられる男女の悲劇。
短編ビデオ作品のシナリオを演劇用へ改訂した、二人芝居の戯曲です。
著者名 | 伊藤風柳 | |
所属 | – | |
初演 | 2001年11月 アルテ・パティオにて公演 | |
上演時間 | 30分以内 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | 恋愛 | |
登場人物 | 男(26)と女(24) | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法・条件など | お問い合わせください。 1公演につき5,000円 戯曲の使用許可、チラシ等への著者名(ペンネーム)の掲載 上演者のご要望に応じて、ご相談の上、加筆や修正も行います。 |
|
あらすじ | 夏の日、一組の男女が海辺にある廃屋の倉庫へ来る。恋人同士の他愛ない会話の後、男はバッグからロープを取り出し、女をベッドへ縛り付ける。 独自に更生へ—— 孤独感に襲われていた女は、寂しさや不安などを紛らわせるため、覚醒剤に手を出していた。虚脱感、被害妄想、幻覚、恐喝、諍い…… 更生への過程の中で、男女の不器用な恋愛模様と想いが浮き彫りになる。 2週間後、女は以前のように無邪気な微笑みを浮かべるが…… |
|
戯曲を読む | ||
Q&A / 上演許可のお問い合わせに当たって | ||
お問い合わせ |