作家志望の主人公が描く推理小説と、現実世界が同時進行し、やがてシンクロして行きます。殺人事件に挑む私立探偵クリップ・マーロンは事件の裏に隠された作者の切ない失恋物語を暴き出して行くのであった。
著者名 | 竹村直久 | |
所属 | 劇団東京たっちゃぶるS | |
初演 | 1990年3月 池袋パモス青芸館 | |
上演時間 | 1時間45分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | 恋愛/青春/ミステリー/サスペンス | |
登場人物 | 男6人。女4人。年齢20代中盤~40代。 | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | 学生の無料公演:無料。 アマチュア及び学生有料公演:5000円。 その他お問い合わせ下さい。 実費負担で縦書きのコピー原稿を郵送します。 |
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主人公である作家の日常を描く日本パートと、劇中劇であるダン・アレックス一族のアメリカパートに別れています。 | ||
あらすじ | 作家志望の青年、坂尾登の書いた小説「ダン・アレックス殺人事件」その内容とは・・
イタリアからの移民として幼い頃アメリカに渡り、一代で芸能ファミリーを築いたダン・アレックス。 |
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