「明日、君を食べるよ」登録カテゴリー

明日、君を食べるよ

一人の少年と、一頭のウシの命を巡る物語。
大人から子供まで、笑って泣けるわかりやすいストーリーと、食べる事の意味を考えさせられる「食育」というテーマを含んだ逸品です。
9人用ですが、4人芝居(一人二役とかやれば)にできますし、児童向けとしても大人向けとしても成立させられます。

明日、君を食べるよ 著者名 なるせゆうせい
所属 オフィスインベーダー
初演 2011年6月4日~6月5日
上演時間 約60分
 
スタイル ストレート
ジャンル 人間ドラマ/家族
登場人物 主要4人(学生役2人、両親役2人)その他5人
読書方法 公開しています
戯曲を読む、もしくはオフィスインベーダーの公開先をご覧ください
上演方法 お問い合わせください
あらすじ 都会ッ子でへそまがりな少年サナギは、母親の再婚を機に田舎へ引っ越してくるが、慣れない田舎暮らしに閉塞感を感じていた。しばらくして再婚相手の連れ子のミゾレに連れられて1頭の牛の世話を始める。うしのすけと名付けられた牛の世話に、最初は嫌がっていたサナギだが徐々に心を開いていく。そのうしのすけはやがて食べられてしまう食育用のウシだとは知らずに・・・。
一人の少年と一頭の牛が織りなす命の物語。
やがて、少年は「いただきます」の本当の意味を知る。
戯曲を読む
Q&A / 上演許可のお問い合わせに当たって
お問い合わせ


※台本をご覧になるためには、Acrobat Readerが必要です。ソフトは、上記から無料でダウンロードできます。

Produce by Theater League