先の大戦で砕けちった日本のヒロイズムはどこへ行ったのか、また向かっているのか。解放されない魂は、活火山となり、日本各地で小爆発を起こす。かの魂と、現代社会の共生は可能なりや?
著者名 | よこみちそれる | |
所属 | – | |
初演 | – | |
上演時間 | 90分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | 人間ドラマ | |
登場人物 | 男4人(50代2人、30代2人)、女2人(40代と20代) | |
場所、時代など特記事項 | 現代日本のどこかの都市。 | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | セリフのカットは可。付け足し、変更は不可。
上演には、一回につき、その公演で一番多い席数のチケット額の、当日料金と同額を頂けたらと。掛ける上演回数で。 無料公演は慣例に従いたい。 詳細はお問い合わせください。 |
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あらすじ | 会社の同僚3人が、飲み会の帰り道に妙な警備員に絡まれる。曰く、半分人造人間で国家機密の存在で、その発端はある女から移されたエイズであると。 殺人に関与していたその男の、警察の後始末をめぐり、不信を抱いた女はある決断を下す。それに引きづられ、男2人もそれぞれに破滅的な道を決断する。 |
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