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0.07/宝クジが当たった男!

大バカ男に宝クジが当たった!「今までよくもオレのことをコケにしてくれたなぁ」大金を手にしたら人間はどうなるのか、周りの人間はどう反応するのか、出演者男女7人、超低予算で上演可能な一場物コメディーです。

著者名 竹村直久
所属 劇団東京たっちゃぶるS
初演 1999年4月 新宿シアターユタカ
上演時間 1時間30分
 
スタイル ストレート
ジャンル コメディ
登場人物 男4人(36、46、31、48歳)
女3人(29、23、26歳)
舞台 現代劇
舞台は全編地下室の一場モノ
読書方法 公開しています
上演方法 学生の無料公演:無料。
アマチュア及び学生有料公演:5000円。
その他お問い合わせ下さい。
実費負担で縦書きのコピー原稿を郵送します。
あらすじ 高木好助はコンピューターの製造メーカーに勤めるうだつの上がらない万年ヒラ営業マン。自他共に認めるバカ男である。でも本当に可哀そうなのはそんな高木を部下に持ってしまった課長の斉田の方なのだ。これまで斉田は次々にまきおこす高木のおバカな失敗により、社内での評価を引き下げられて来た。今日も高木は納品する大事なコンピューターを取りに行く工場を間違えて斉田に大目玉をくらう。
しかしそんな高木に信じられないことが起こる。毎年買っていた宝クジでその年の当選金額42億円が当たったのだ! 高木は爆発的に喜ぶが、なんとしても斉田や同僚には隠して愛人の瞳とハワイへ高飛びしたいと考える。大嫌いな課長や自分をバカにしてきたOLたちとオサラバだ! しかし事態はその瞳の登場で思わぬ展開を迎える事になるのだった・・・
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