極限青春サスペンス。キャスト５人。超低予算可。
１０年振りに集まった高校時代の仲間たちが、事故死した恩師の霊魂を呼び寄せる交霊会を催すのだが、出現した先生の霊はとんでもないことを叫び始めるのであった・・
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著者名 | 竹村直久 |
| 所属 | 劇団東京たっちゃぶるＳ | |
| 初演 | 1996年4月 於荻窪アール・コリン | |
| 上演時間 | 90分 | |
| スタイル | ストレート | |
| ジャンル | 恋愛/青春/サスペンス/ホラー/推理 | |
| 登場人物 | 男3人。女2人。全員29歳。 | |
| 舞台 | 一場モノ。 全編大邸宅の地下室を舞台とする。 |
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| 読書方法 | 公開しています | |
| 上演方法 | 学生の無料公演：無料。 アマチュア及び学生有料公演：5000円。 その他お問い合わせ下さい。 実費負担で縦書きのコピー原稿を郵送します。 |
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| あらすじ | その明るい気性と強い生き方で生徒たちから兄貴のように慕われていた丘風高校ミュージカル研究部の顧問、夏吉夫（29歳）は校舎の屋上でアンテナを修理しようとしたところ、誤って転落死した。 それから１０年。ミュージカル研究部で青春を過ごした五人の卒業生が、仲間の結婚を祝う為に集まった。 刑事になった勝。ミュージカルを夢見てブロードウェイに渡った誠。結婚することになった銀行員の正次と男子のアイドルだった冴子。そして皆の母校で教員をしている秋。 密かに修行を積んで霊能力を身に付けた秋は、吉夫先生の霊にも二人の結婚を祝ってもらおうと言いだす。 交霊会を始める五人。吉夫先生の霊が秋の身体を借りて出現する。信じられない再会に沸き立つ仲間たち。 だがそれはとんでもない悪夢の始まりだった。先生の霊は事故で死んだのではないと言うのだ・・・・ |
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