ストレートな現代口語劇ですが、誰にでも流れ、誰ひとりとして同じものはない時間をドラムのハイハット・バスドラの音(他の打楽器でも代用可能)をセリフと同等の立場で表現しています。効果音として取り入れるのも可能とは思います。
著者名 | 谷野静一 | |
所属 | – | |
初演 | – | |
上演時間 | 2時間程度 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | 人間ドラマ | |
登場人物 | 50代男性3名・80代男性1名・50代女性1名・30代女性1名・20代女性1名 | |
場所、時代、対象、言葉など特記事項 | 作品内に実際に存在した人物、作品名、キャラクター名等が使われていますので表現にご配慮をお願いいたします(変更可)。 | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | お問い合わせください | |
あらすじ | 療養型病院に4人の中高年男性が社会復帰を目的に入院生活を送っている。それぞれの社会の中で精神的・身体的負債を抱えている4人。それぞれ生きてきた昭和という時代や病院の外(社会)と自分との関わりかた(価値)のズレが日常会話で露見してきます。若い医師、孫との価値観ギャップがそれをさらに触媒します。入院中、降格・離婚・病気の悪化といった出来事がそれぞれに襲いかかります。昭和から現在という時の流れに中高年はどうやって関わってきたのか?が主題です。 | |
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