考えたことはありませんか?
辛い仕事や勉強は時が経つのが遅いのに、気の合う友人と過ごす一時はなぜあんなに短く感じるのか
かけがえのない思い出だったのに、なぜ色んなことを忘れ、記憶を作り替えてしまうのか
悲劇か喜劇かファンタジーか? いつまでも続くあのフレーズにのせて。
あの頃の僕らに。
著者名 | 球鹿若久 | |
所属 | – | |
初演 | – | |
上演時間 | 二時間 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | コメディ/青春/推理/サスペンス/ファンタジー/悲劇 | |
登場人物 | 9人(男8 女1) | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | 上演許可は必ず取ってください。 詳細はお問い合わせください。 |
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あらすじ | 久しぶりの同窓会を楽しむ大学時代の映画研究会のメンバー、磯島、影本、杉崎、大津、船川、多山、前部、嶋田。懐かしい話に花が咲くが、嶋田が席を立つと状況は一変。これは、ただの同窓会などでは無く、彼らはただの友達では無かった。謎の男、寺前も加わり、監禁、嘘、裏切りが渦巻き、物語が二転三転していく中、悲劇のあとに、磯島たちがたどり着いた真実とは? | |
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