逆行性健忘は「過去の記憶」、前向性健忘は「未来の記憶」を亡くす症状だそうです。
では、過去と未来の分かれ道(境目)はいったいいつでしょうか?
月と地球、男と女、過去と未来・・・境目はいつもあやふやな気がします。
たった15分の、ちょっと不思議なお話です。感覚で楽しんでいただければ幸いです。
著者名 | 横浜 劇団麦の会 | |
所属 | 横浜 劇団麦の会 | |
初演 | 2015年「秋の大収穫祭」にて上演 | |
上演時間 | 15分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | ファンタジー/メルヘン/不条理/SF | |
登場人物 | ルナ(女・17歳)、テラ(男の子のような女・17歳) | |
場所、時代など特記事項 | 森の中、現代 | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | お問い合わせください | |
あらすじ | ルナは80分しか記憶がとどまらない前向性健忘症。 亡くした記憶の出発点(記憶の終点)を求めて旅をしています。 そのルナがテラと出会って、いよいよ亡くした記憶の出発点を見つける時のお話です。 探し物は見つかりましたが、さらに謎は深まるばかり・・・旅の終わりは旅の始まり。 |
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