会議室等の空間があればどこでもできると思います。出演者は3名。ミニマムな演劇です。ただ、移動可能な大きな額を作る必要があります。額の中と外、額のこちら側と向こう側、いろんな役者の動きが創造できると思います。
著者名 | 酒井進吾 | |
所属 | – | |
初演 | 2016年1月 小田原生涯学習センター「けやき」大会議室 | |
上演時間 | 1時間 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | 人間ドラマ/不条理 | |
登場人物 | 3名(男2名・女1名) | |
場所、対象など特記事項 | 舞台は美術館内という設定です。大きな額(絵はありません)だけで象徴できます。現代口語劇。観客は高校生以上ならどなたでも。 | |
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | お問い合わせください 上演された場合(公演期間・回数に無関係)1000円 |
|
上演の際の条件など | 小道具としては大きな額(移動可能)が必要です。我々の場合、会議室用のホワイトボード部分を額に付け替えて作成しました。小劇場のような小さく空間のほうが適していると思います。 上演の際には団体名・公演場所・日時をご連絡頂けると幸いです。 |
|
あらすじ | 舞台空間(美術館)中央にある大きな額。鑑賞者(男)・画家(女)・画のバイヤー(男・女と暮らしている)のそれぞれの視点(心)が額の中の絵を創り出す。それぞれの思いや記憶が額の中に投影され、交錯する。・・・その絵は売られることが決まったのだが・・ | |
戯曲を読む | ||
Q&A / 上演許可のお問い合わせに当たって | ||
お問い合わせ |