女性のひとり芝居です。
昭和20年代後半、ブルーフィルムの撮影現場が舞台となります。
舞台装置はほぼなし。
著者名 | 武田浩介 | |
所属 | – | |
初演 | 2012年09月23日(日) 15時開演/19時開演 新宿ゴールデン街劇場 | |
上演時間 | 1時間 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | 人間ドラマ | |
登場人物 | 女1人 | |
場所・時代・対象・言葉など | 場所:連れ込み旅館の一室 時代:昭和20年代後半 対象:成人 言葉:「ら」や「い」抜きのない、日本語 |
|
読書方法 | 公開しています | |
上演方法 | お問い合わせください | |
あらすじ | ときは昭和20年代後半。昼下がりの旅館の一室に、ひとりの女がいる。 時代の流れの澱みのような、吹き溜まりのような、そこ。 女が、しゃべっている。 これからここで、男女の性行為を映す、ブルーフィルムの撮影がはじまる。 戦争という過去、復興の現在。小さな望み。あと、肉体。 女は、しゃべっている。 |
|
戯曲を読む | ||
Q&A / 上演許可のお問い合わせに当たって | ||
お問い合わせ |