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2009年10月18日
おいしかった餃子の話
先日、様々なネットショップの食品を試食する機会があって、
美味しいギョーザに出会い、ちょっと驚きましたという話です。
ネットで生ものというと、
当然冷凍になるし、送料がかかることがほとんどだし・・・
ということで、まあ買う物ではないと思っていました。
しかし、手作り生餃子 味の匠というお店の餃子を試食する機会に恵まれまして、
食してみると、まぁ普通に美味しい。
というか、スーパーで売られている冷凍やチルドの餃子よりも全然美味しい、
いやいや、そこいらの飲食店で出されている餃子と比べても美味しい程で、
こんなレベルのものがネットで買えてしまうのかと、
ちょっとカルチャーショックを受けたのでした。
お店の説明を見ると、素材にこだわり、店名にもあるように手作りの餃子とのこと。
でも、いくら美味しいものであっても、
一度冷凍してしまえばおいしさ半減と思っていたのですが、
その辺りの技術も進化したということでしょうか。
と言うより、私が知らなかっただけなのかしら・・・
試食したのは味の匠の手作り生餃子5種類。
1個のサイズがちょっと小さめ、男性なら一口サイズかな、という感じなのですが、
説明によると具材も皮も一口で味わってほし大きさに作っているとのこと。
そんな大きさではありますが、上記のように50個で2,000円を切る価格ですし、
その辺のスーパーで買ってくる冷凍食品より全然良いのでは?と思った次第です。
個人的には、オーソドックスな手作り生餃子と、エビ生餃子が美味しかったのですが、
最初は、このお試し5種類がお得かもしれません。
しかし、サイトを運営している私が言うのもなんですが、
こうして食料品までネットで美味しいものが買えるとは、
本当に時代が変わったなぁと痛感してしまいました。
文字通り、食わず嫌いは損をするということなのでしょうか。
「おいしかった餃子の話」奥付
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