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2003年3月15日
戦争
ロンハイム(ノルウェート)で、
病院前の渋滞を回避するため、キス専用車線を作る計画が持ち上がっているそうです。
ロンハイムの聖オラフ病院前には、4車線の幹線道路が通っているそうですが
多くの医師や看護師、患者たちが、車から降りる前に愛する人との別れを惜しんで長時間キスをするため、渋滞が発生しているのだそうです。
そこで、この渋滞を回避するために「キス専用車線」を作ることにしたということです・・・
なんだか、このご時世に平和でいい話ですね〜
あたしなんぞ、同じ渋滞でも、
北朝鮮がミサイルを日本に打ち込んだら、渋滞で車は使えないだろうから、どうやって連絡しよう?
な〜んて、不穏な話を、My loverと交わしています。
しかし、戦争に対する日本の態度はどうなんでしょうか?
日本は「戦争するのはよそ様の国では勝手だけど、うちはしませんよ」
という姿勢だったのでしょうか?
第3次世界大戦も起こらないとは言えない今の状況で
小泉さんの態度は、あまりに不明瞭かつリーダー足り得ないものだと思えてしまうのですが・・・
みなさんはどうお考えでしょうか?
あたしは、小泉さんの一貫した姿勢は
政治家として評価できるんじゃないかな、と思っています。
けど、数年前に友人と
「株価¥8000を切ると思う。そうなったら日本も終わりだねー」
と話していたあたしですが
いざそれが現実となってしまうと、なんやらかんやらわからなくなってしまいます。
現実を直視すると、今は日本経済的にも世界情勢的にも
非常事態と言っていい状態だと思うので
当面は改革のことは置いておいて
この状況を如何に切り抜けていくかということに心血を注いでほしい、
世界情勢も、経済状況にしても
対岸の火事的に捉えているとしか思えない
今の首相の発言はどうなんでしょう?
と、思えて仕方がない今日この頃なのです。
「戦争」奥付
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