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2003年3月12日
前回の続き
いつも、書き足りないことがあると「また書きます」と書いておいて
続きを書いたことがない、あたしですが、
今回は、なんと前回の続きなのです。
続きですので、前回を知らない方は、まず読んでもらえると嬉しいです。
まあ、こういうこと書いても、絶対みんな読まないと思うのですが。
だって、書いているあたしでさえ、前回の続きを書こうと思っていても
前のを読むのが億劫だったんですもの。
そりゃあ、わざわざ下に進んで前回のを読んで、
それでまた上に戻って続きを読もうなんて物好きな方は
いるわきゃないですよねー
そうですよねー
ということで、続きを書くのやめようかな。
なにせ、こういう続きを書こうというときに限って、書きたいネタが多いんですよ。
でもそれは、たまたまってことじゃなくって
前回のような真面目な話を書こうというときは、ある程度考えてから書くのですが
書くことを考えていると、あーこの話も書きたいな、とか、
こういう展開で違う話に持っていった方が面白いんじゃないかな、とか
いろいろ思いついてしまうのです。
と、そういう理由で、いつも続編を書いたことがないって
それは言い訳ですけど、
でも先述のとおり、続きを書いてもこのシステムじゃ辛いですもんね。
下から上に続くっていうのは。
日記としては、やっぱり最新のものが一番上なんでしょうけど
続き物を書くことを考えると、逆の方がいいですよね。
シアターリーグに、バックナンバーとして上げるときは、直せばいいからいいんですけど。
(後注釈:これを書いた頃はblogなんてものはなくって、webの日記システムに書いていました。)
あたしが言いたいのは(気を取り直したので前回の続き)
並ばせてチケットを販売するのはいい加減止めて
電話を延々かけさせるのも止めて
すべてe+方式に変更統一したほうがいいのではないか、ということ。
セゾンとソニーは、リアル店舗を撤廃して、ネットのe+に特化できたのですから
他社だって不可能ではないはず。
売り手も買い手も、お互い手間も経費も減りますし。
並んで程欲しいチケットのために、何かいいシステムを構築してくれると、なおいいですね。
例えば、絶対欲しいアーティストを、みんな順位をつけて登録しておいて
1位は10倍、2位は5倍・・・って感じで当選確率が上がるとか。
これ、けっこういいアイデアだと思いません?
「前回の続き」奥付
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