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2003年2月20日
コラテラル・ダメージ
これまたDVDで観ました。
監督:アンドリュー・デイビス
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
アメリカのテロ事件と公開予定日が重なり、
上映が延期されたというテロが主題の映画。
内容的には、なるほど訴えるものがあるような気がしました。
が・・・シュワちゃん
どう見ても、一般人には見えない。
これまでのスーパースターではなく、テロに立ち向かう一市民だっていう設定はわかるし、
彼の演技どうこうということでもなく
ただ、彼の肉体が、一市民には絶対に見えない!
どんなに頑張っても見えない!
彼の肉体がある限り、いつランボーやゴルゴ13のような活躍をしはじめるんだろう?
と思いながら観てしまうのだろうという気がします。
それならまだ、コメディをしたほうが違和感なく観られるのかも・・・
彼の映画はあたしも好きで大概観ているのですが
彼が出演した他の作品と同じように、
良くも悪くも「シュワちゃんの映画」という感じです。
なんだかあんまりコメントのしようがなくてすみません。
「コラテラル・ダメージ」奥付
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