2019年6月10日
■プレミア音楽朗読劇「VOICARION VI」博多座声歌舞伎~信長の犬~再演
藤沢文翁が原作・脚本・演出を手掛ける音楽朗読劇第5弾「VOICARION VI」が7月に上演されます。
「VOICARION」は「声を意味するVOICEと伝説の名馬ARIONの名前を合わせた造語」。
第1弾は2016年に「女王がいた客室」と「Mr.Prisoner」を二作連続上演。
第2弾は2017年8月に「GHOST CLUB」を上演。
第3弾は初の地方公演であり、2018年9月に上演された「博多座声歌舞伎~信長の犬~」。
第4弾は2019年に3月に上演された「Mr.Prisoner」。
第5弾は2019年6月に上演される「GHOST CLUB」。
その第6弾となる「VOICARION VI」が7月に上演されます。
「VOICARION VI」は、2018年に初めての地方公演として博多座で上演された「博多座声歌舞伎~信長の犬~」の再演。
舞台は織田信長が「本能寺の変」で亡くなってから数ヶ月後。
犬好きの田舎大名・太田資正が「信長の犬」と知らずに巨大な白い犬を保護したことから始まる。
数年後、資正の城が風魔小太郎に取り囲まれた時、
「信長の犬」が戦場を駆け抜け資正を救う・・・。
「日本最初の軍用犬の実話を元にした藤沢文翁版 異色の戦国絵巻である。」とのこと。
キャストは、
信長の犬役に諏訪部順一、織田信長役に朴ろ美、
明智光秀役に保志総一朗、豊臣秀吉役に鈴村健一、
太田資正役に関智一、瑠璃丸役に井上和彦、野口多門役に石田彰。
プレミア音楽朗読劇「VOICARION VI」博多座声歌舞伎~信長の犬~は、7月20日から21日に福岡・博多座で上演。
チケットは全席指定、A席12,500円、B席9,500円(税込)で発売中。
●プレミア音楽朗読劇「VOICARION VI」
「博多座声歌舞伎~信長の犬~」
日程:2019/7/20~7/21 博多座(福岡)
製作:東宝
原作・脚本・演出:藤沢文翁
作曲・音楽監督:村中俊之
「敦盛」監修:能楽喜多流 塩津圭介
ミュージシャン:チェロ 村中俊之/ギター&ヴォーカル 中嶋康孝/篠笛&能管 山田路子/鼓&ヴォーカル 福原千鶴/キーボード 小畑貴裕/ドラム 望月純
出演:石田彰/井上和彦/鈴村健一/諏訪部順一/関智一/朴ろ美/保志総一朗
チケット:[福岡]
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「プレミア音楽朗読劇「VOICARION VI」博多座声歌舞伎~信長の犬~再演」奥付
Posted: 2019年6月10日 12:23Category: 舞台
Tags: 朗読劇, 東宝, 藤沢文翁
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