2017年8月27日
■「かがみのかなたはたなかのなかに」再演
近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子出演。「かがみのかなたはたなかのなかに」が12月より上演されます。
宮田慶子演劇芸術監督のラストシーズンとなる新国立劇場2017/2018シーズン。
第3弾は、長塚圭史作・演出の「かがみのかなたはたなかのなかに」。
2015年に初演され今回が再演となります。
「かがみのかなたはたなかのなかに」は、同キャストで2012年12月から上演された『音のいない世界で』に続く作品。
「鏡」をモチーフにしたもので子供と一緒に楽しめる作品となっています。
「かがみのかなたはたなかのなかに」は12月5日から24日に東京・新国立劇場小劇場、2018年1月11日から14日に兵庫・兵庫県立芸術文化センターで上演。
チケットは全席指定、東京公演がA席おとな6,480円・こども3,240円、B席おとな3,240円・こども1,620円。兵庫公演がA席5,000円、B席3,000円で10月21日発売。
●新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン
「かがみのかなたはたなかのなかに」
日程:2017/12/5〜12/24 新国立劇場小劇場(東京)
2018/1/11〜1/14 兵庫県立芸術文化センター(兵庫)
作・演出:長塚圭史
振付・音楽:近藤良平
出演:近藤良平/首藤康之/長塚圭史/松たか子
チケット:[東京][兵庫]
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「「かがみのかなたはたなかのなかに」再演」奥付
Posted: 2017年8月27日 07:06Category: 舞台
Tags: 新国立劇場, 松たか子, 長塚圭史
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