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2015年1月15日
■3DCGシアター(仮) 横浜に2015年春オープン予定
世界初の3DCGホログラフィック専用劇場が、今春横浜駅西口に誕生します。
3DCGシアター(仮)は、最新のサイネージ技術によりホログラフィック演出が可能なステージ機能を備えた劇場。
劇場では、原則として舞台上に生身の人間が登場しない"CG映像のみ"の中長期公演が想定されており、
舞台演劇・音楽コンサート・ゲーム・伝統芸能から企業イベントも含めた様々なコンテンツ興行を実施。
国内のみならず、海外からの観光客誘致にも寄与することを目的にしています。
ステージ企画は、初音ミクのライブコンサート方式を考案しプロデュースしたワイドワイヤワークスと、
世界唯一の大型ホログラフィック・ステージ・システム「eyeliner」を用い、アニメ「ワンピース」をはじめとした様々なコンテンンツのホログラフィック公演を手掛けているstudioTEDが共同開発。
事業者は、株式会社Zeppホールネットワーク、株式会社ローソンHMVエンタテイメント、ワイドワイヤワークス株式会社。
劇場は、神奈川県横浜市西区南幸2-1-5に位置。鉄骨造平屋建てで、施設面積は約800平方メートル。
キャパシティは400名前後が予定されており、敷地内には劇場の他、コンテンツ連動などを見据えた施設、店舗、駐車場の設置も予定されています。
3DCGシアター(仮)は2014年10月14日に着工しており、2015年春オープン予定。