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2014年10月25日

■ザ・が〜まるちょばカンパニー設立

マイムをベースにしたコメディー作品を創作、上演、上映する「ザ・が〜まるちょばカンパニー」が誕生。
2015年4月より、旗揚げとなる全国ツアーも発表されました。

HIRO-PON、ケッチ!による「が〜まるちょば」は、毎年恒例となった日本全国ツアーや、海外からの招待公演など、これまで2人でサイレントコメディーを上演。
そして2010年からは「が〜まるちょばプロジェクト」を設立し、多人数での作品創りにチャレンジしてきました。

そして2014年秋、マイムをベースにしたコメディー作品を創作、上演、上映するプロフェッショナル役者集団「ザ・が〜まるちょばカンパニー」が設立されました。
メンバーは、「が〜まるちょば」のHIRO-PON、ケッチ!、「GABEZ」のMASA、hitoshi、「が〜まるちょばプロジェクト」のメンバーだった角谷将視、濱口啓介の6名。
カンパニーは、ユニットの壁を取り去り、プロフェッショナルである"ひとりの役者"として、6人がチカラを集結させた時、この6人でしか成し得ないステージを生み出すことを目的にしているということです。

そして2015年4月より、旗揚げとなる全国ツアーが行われることも発表されました。
ザ・が〜まるちょばカンパニー 1st JAPAN TOUR演目は、長編作品「ヒーロー」。
のどかな日々を楽しく過ごす老人たちに、ある日大変な出来事が...というストーリー。

「ザ・が〜まるちょばカンパニー 1st JAPAN TOUR」は、4月3日から5日のKAAT神奈川芸術劇場 ホール公演を皮切りに、7月9日から12日の天王洲銀河劇場公演まで、全国24都道府県28会場で42公演予定。
神奈川公演のチケットは全席指定、S席5,500円、A席4,800円(税込)で12月13日発売。
東京公演のチケットは全席指定、S席5,500円、A席4,800円(税込)。

「ザ・が〜まるちょばカンパニー」画像 フライヤー

ザ・が〜まるちょばカンパニー 1st JAPAN TOUR
日程:2015/4/3〜4/5 KAAT神奈川芸術劇場 ホール(神奈川)
   2015/4/10 金沢市文化ホール(石川)
   2015/4/11 新潟県民会館 大ホール(新潟)
   2015/4/12 まつもと市民芸術館 主ホール(長野)
   2015/4/17 電力ホール(宮城)
   2015/4/18 山形市民会館 大ホール(山形)
   2015/4/19 福島県文化センター 大ホール(福島)
   2015/4/25 岡山市民会館 大ホール(岡山)
   2015/4/26 島根県民会館 大ホール(島根)
   2015/4/28 アステールプラザ 大ホール(広島)
   2015/4/29 三次市民ホール きりり(広島)
   2015/5/1〜5/3 森ノ宮ピロティホール(大阪)
   2015/5/4〜5/6 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール(愛知)
   2015/5/9 浜松市浜北文化センター 大ホール(静岡)(2/14発売)
   2015/5/10 コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 小ホール(山梨)
   2015/5/15 ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)サブホール(愛媛)
   2015/5/16 高知県立県民文化ホール オレンジホール(高知)
   2015/5/23 千葉市民会館 大ホール(千葉)
   2015/5/24 さいたま市民会館おおみや 大ホール(埼玉)
   2015/5/30 焼津文化会館 大ホール(静岡)(2/14発売)
   2015/5/31 三島市民文化会館 大ホール(静岡)(2/14発売)
   2015/6/12〜6/13 キャナルシティ劇場(福岡)(3/14発売)
   2015/6/14 ホルトホール大分 大ホール(大分)(3/14発売)
   2015/6/16 都城市総合文化ホール 大ホール(宮崎)(3/14発売)
   2015/6/20 前橋市民文化会館 小ホール(群馬)
   2015/6/25 北上市文化交流センターさくらホール(岩手)
   2015/6/26 八戸市公会堂(青森)(3/21発売)
   2015/6/28 秋田市文化会館(秋田)
   2015/7/3 札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)
   2015/7/4 旭川市民文化会館 大ホール(北海道)
   2015/7/9〜7/12 天王洲 銀河劇場(東京)
作・演出:HIRO-PON
出演:HIRO-PON/ケッチ!/MASA/hitoshi/角谷将視/濱口啓介
チケット:[神奈川icon][石川icon][新潟icon][長野icon][宮城icon][山形icon][福島icon][島根・岡山・広島icon][5/1〜大阪icon][5/4〜愛知icon][5/9浜松icon][5/10山梨icon][5/15愛媛icon][5/16高知icon][5/23千葉icon][5/24埼玉icon][5/30焼津icon][5/31三島icon][福岡・大分・宮崎icon][6/20群馬icon][6/25岩手icon][6/26八戸icon][7/9〜東京icon]

ザ・が〜まるちょばカンパニー設立 HIRO-PONコメント
そもそも、ひとりで出来るからと始めたパントマイム。
ふたりでやろうなんて思ってもいなかった。
でも、始めてみたら思っていた以上に表現の幅が広がっていった。
そしてそれ以上に広がったのは、パントマイムへの想いと可能性。
ザ・が〜まるちょばカンパニーは6人。
ふたりよりも6人、とは思っていない。
でも、野球は9人、サッカーは11人いないと出来ないのである。
パントマイムにだって6人でないと出来ない事があるのである。
それが今までに観た事の無いような舞台になるのは、想像するに容易い。
それはピッチャーが豪速球で三振を奪うというよりは、コースを上手く突いて打たれた打球を併殺打にするような、、、
それはペナルティーキックで一点を奪うというよりは、上手く回したボールをサイドから上げてゴールするような、、、
そんな素晴らしいチームプレーが成し得る舞台は、6人だから出来るのである。
そう、、、
ビートルズが4人で「All You Need Is Love」を世界に届けた様に、、、
ゴレンジャーが5人で、悪から世界を救った様に、、、
ボクたちは6人で、言葉を越えて世界に飛び出すのである。

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「ザ・が〜まるちょばカンパニー設立」奥付

  • Posted : 2014年10月25日 18:05
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