広告

2014年6月26日

■新国立劇場 演劇部門・芸術監督 宮田慶子の任期が2年延長

新国立劇場は、演劇部門・芸術監督 宮田慶子の任期を2年延長することを発表しました。

宮田慶子は、鵜山仁の後を継いで2010年9月に新国立劇場の演劇部門芸術監督に就任
就任当時の任期は3年間でしたが、2011年2月に同劇場芸術監督の任期が4年へと延長されたため、2014年8月31日までが任期に。
2012年6月には再任が決定し、2014年9月1日から2016年8月31日までの2年間が任期とされていました。
今回、任期が2年延長されたことで、任期は2018年8月31日までとなります。

なお、既に発表されていたとおり、オペラ部門の次期芸術監督に飯守泰次郎、
舞踊部門に大原永子が、9月1日より就任することも発表されています。
任期は共に2018年8月31日までの4年間。

関連する演劇・ミュージカルニュース

「新国立劇場 演劇部門・芸術監督 宮田慶子の任期が2年延長」奥付

  • Posted : 2014年6月26日 17:57
  • Tag : /
  • Prev : « 浅利慶太が劇団四季社長を退任
  • Next : 第40回放送文化基金賞 堺雅人・満島ひかりが演技賞 »
  • Category : 演劇topics | 演劇ニュース | シアターリーグ