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2014年2月12日
■宝塚歌劇星組「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」WOWOWで放送
紅ゆずる主演で2012年に上演された宝塚歌劇星組「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」が、3月29日にWOWOWで放送されます。
「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」は、フランス革命前後の時代、
王室御用達の香水商として王妃マリー・アントワネットの心を捉えた
実在の人物ジャン・ルイ・ファージョンの生涯を描いたミュージカル。
キャストは、ジャン・ルイ・ファージョン役に紅ゆずる、
マリー・アントワネット役に早乙女わかば、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン伯爵役に真風涼帆。
作・演出は植田景子。
宝塚への招待 宝塚歌劇星組「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」は、3月29日16時10分よりWOWOWライブで放送。
2012年9月13日宝塚バウホール公演の模様を収録。
●宝塚歌劇星組「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」
上演:2012/9/6〜9/17 宝塚バウホール(兵庫)
2012/9/25〜9/30 日本青年館(東京)
作・演出:植田景子
出演:紅ゆずる/早乙女わかば/真風涼帆/京三紗(専科)/一原けい(専科)
DVD:ジャン・ルイ・ファージョン−王妃の調香師− [DVD][宝塚アン]
あらすじ
18世紀後半のフランス、個人個人に合った香りを調合する香水商のジャン・ルイ・ファージョンは、王室御用達として王妃マリー・アントワネットを担当していた。
上流階級である王侯貴族と交流しながらも、彼には"すべての人間は平等"という信念が。
王制廃止に向けた民衆の活動には共感していたが、王宮への出入りを繰り返し王妃の純粋な心に触れるうちに、彼女への想いをひそかに募らせていく。
だが時代はフランス革命に向け大きく動き出し、ジャン・ルイは自らの信念と王妃への許されぬ想いとの間で葛藤する。
やがて熱気をはらんだ民衆の足音が近づき、ジャン・ルイは"反革命派"の疑いを掛けられてしまう。