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2014年1月22日
■「新作 天守物語」大空祐飛・三上博史・梅若六郎玄祥
大空祐飛、三上博史、梅若六郎玄祥出演。泉鏡花原作「天守物語」が、4月に大阪・東京で上演されます。
「天守物語」は、泉鏡花が1917年に発表した作品。
白鷺城の天守に住む異界の主・富姫と、若侍・図書之助との恋を描いた物語。
キャストは大空祐飛、三上博史、梅若六郎玄祥が発表されています。
脚本補綴は村上湛。演出は高橋正徳。梅若六郎玄祥総合監修。
なお脚本補綴の村上湛は自らのblogで、
今回の作品は泉鏡花原作「天守物語」に準拠する補綴作品であり「新作」とは違うため、以後は「新版」と改めるよう広報担当の方にお願いした、と記しています。
「新作 天守物語」は、4月23日に大阪・フェスティバルホール、4月26日から27日に東京・オーチャードホールで上演。
チケットは、大阪公演がS席10,000円、A席5,000円、BOX席13,000円で2月1日発売。
東京公演がS席10,000円、A席8,000円(税込)で2月1日発売。チケットぴあでは1月27日11時まで先行抽選プレリザーブ受付中。
●「新作 天守物語」
日程：2014/4/23 フェスティバルホール(大阪)
2014/4/26〜4/27 オーチャードホール(東京)
演出：高橋正徳
原作：泉鏡花
脚本補綴：村上湛
総合監修：梅若六郎玄祥
出演：大空祐飛/三上博史/梅若六郎玄祥
チケット：[東京]
▼泉鏡花「天守物語」
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