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2014年1月 9日
■ハウステンボスに常設劇場MUSE HALL ハウステンボス歌劇団公演を上演
ハウステンボスは、常設劇場MUSE HALLを11日に開設。
宝塚・OSK出身者も参加する「ハウステンボス歌劇団」によるショーが上演されます。
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は、宝塚歌劇団出身の優雅・雪菜つぐみ・愛那結梨、OSK日本歌劇団出身の伊織はやと・深佳さえなどを中心とした「ハウステンボス歌劇団」を昨年7月に結成。
広場などでエンターテインメントショーを上演していました。
1月11日には、新たに常設劇場「MUSE HALL」(ミューズホール)をオープン。
11日に催されるオープニングセレモニー、柿落とし公演を皮切りに、1月は歌劇団による2本立てのショーが上演されます。
上演されるのは、ハウステンボス歌劇団 日舞レビュー「今様 ~祝いの舞~」(大谷盛雄 構成・演出・振付)(1月31日まで)と、
新劇場開場に合わせて制作された新作 洋舞レビュー「Love Emotion」(ラブ エモーション)(はやみ甲 作・演出・振付・作詞・脚本)(2月28日まで)。
出演者は、優雅、伊織はやと、雪菜つぐみ、深佳さえ、愛那結梨の他、オーディションで選出されたメンバー。
また、1月11日から25日、2月13日から28日は元宝塚歌劇団の鳴海じゅんが特別出演。
新設される劇場MUSE HALLは、ハウステンボス内アトラクションタウン、IFXシアターKirara横に位置。
キャパシティは250席ほど。客席となる1階は吹き抜け設計で、ハウステンボスの景観を活かした街並みと自然光の差込む空間になっているとのこと。
オープンの11日は、11時30分からのテープカットなどのセレモニーの後、12時よりこけら落とし公演が上演されます。
■スイセイ・ミュージカル、ハウステンボスでの公演が終了 | 演劇ニュース(2013/5)
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