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2014年1月21日
■2013年ワースト映画
「映画芸術」ワーストテン、「映画秘宝」HIHOはくさいアワード、「TIME」ワースト映画。
各誌の2013年映画ワーストテンが発表されています。
雑誌「映画芸術」による「2013年日本映画ワーストテン」は、
小津安二郎監督の名作「東京物語」をモチーフにした山田洋次監督「東京家族」が1位を獲得。
2位は宮崎駿監督の「風立ちぬ」。3位は園子温監督「地獄でなぜ悪い」。
雑誌「映画秘宝」による「2013年度 HIHO はくさいアワード」は、
ブラッド・ピット製作・主演のゾンビ映画「ワールド・ウォーZ」(World War Z)が1位を獲得。
2位はクリストファー・ノーラン製作・原案、ザック・スナイダー監督の新たなスーパーマン映画「マン・オブ・スティール」(Man of Steel)。
3位は、ジョン・ムーア監督、ブルース・ウィリス主演のシリーズ第5作「ダイ・ハード/ラスト・デイ」(A Good Day to Die Hard)。
アメリカのタイム誌(TIME)の選ぶ様々な年間ベスト&ワーストテンのうち映画ワースト部門では、
「アダルトボーイズ青春白書」の続編となる「アダルトボーイ 遊遊白書」(Grown Ups 2)が1位に選出。
2位が「ライ麦畑でつかまえて」の作者として知られるJ・D・サリンジャーのドキュメンタリー「Salinger」。
3位がステファニー・メイヤーのSF恋愛小説を原作に、アンドリュー・ニコル監督が映画化した「ザ・ホスト」(The Host)。
▼「映画芸術」2013年日本映画ワーストテン
1.「東京家族」
2.「風立ちぬ」
3.「地獄でなぜ悪い」
4.「人類資金」
5.「R100」
5.「そして父になる」
7.「少年H」
8.「清須会議」
9.「藁の楯 わらのたて」
10.「ガッチャマン」
10.「凶悪」
10.「戦争と一人の女」
映画芸術 2014年2月号
▼HIHOはくさいアワード
1.「ワールド・ウォー Z」
2.「マン・オブ・スティール」
3.「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
4.「R100」
5.「キャリー」
6.「ガッチャマン」
7.「死霊のはらわた」
8.「47RONIN」
9.「人類資金」
10.「永遠の0」「グランド・マスター」「スプリング・ブレイカーズ」
映画秘宝 2014年3月号
▼「TIME」The Top 10 Everything of 2013 : Top 10 Worst Movies
1.「アダルトボーイ 遊遊白書」
2.「Salinger」
3.「ザ・ホスト」
4.「アフター・アース」
5.「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」
6.「オンリー・ゴッド」
7.「グリフィン家のウエディングノート」
8.「悪の法則」
9.「オズ はじまりの戦い」
10.「ハングオーバー!!! 最後の反省会」
Top 10 Everything of 2013 | TIME.com