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2013年10月11日
■アーティスト支援施設「スターライズタワー」
パソナグループが、若手アーティストの夢の実現やキャリアサポートを目的とした施設「スターライズタワー」を10月10日にオープンしました。
「スターライズタワー」は、元々テレビ局のスタジオとして使用されていた施設を、若者を応援する場としてリノベーションして作られた新施設。
東京タワースタジオ(東京都港区芝公園4-4-7)に位置し、延べ床面積は約751坪(2483.54平方メートル)。
施設内3F、5Fには、プロジェクター、音響設備、可動式ミラー、更衣室などを備えたスタジオアース(約160坪)、スタジオジュピター(約120坪)、スタジオビーナス(約60坪)の3つのスタジオを設置。
スタジオでは、演劇、ミュージカル等のレッスンやイベント、パーティ会場として利用可能な他、世界各国のオーディションも誘致予定。
また4F、8Fには、情報交換やディスカッションを行う事が出来るコワーキングスペース(研修室)も設置。
パソナは、芸術分野で活躍する若手アーティストが集い、情報発信する場を提供することで、新たな仕事を創造。
アーティストの活躍の場を広げ、若者の夢の実現を支援していくとしています。
なおパソナは2006年より、芸術家の"仕事"と"音楽・演劇活動"の両立を支援する「ミュージックメイト事業」もスタートさせています。