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2013年9月26日
■映画「陽だまりの彼女」
松本潤・上野樹里主演。三木孝浩監督。越谷オサムのベストセラー小説を映画化した「陽だまりの彼女」が10月12日に公開されます。
「陽だまりの彼女」は、"女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1"と謳われ、累計発行部数90万部を超える大ヒットを記録した越谷オサムの小説。
10年ぶりに再会した初恋の人には "不思議な秘密"があった...という感動のファンタジック・ラブストーリー。
キャストは、主人公・浩介役を『花より男子ファイナル』以来5年ぶりの映画出演となる松本潤。
ヒロイン・真緒役を『のだめカンタービレ 最終楽章 前・後編』以来3年ぶりの映画出演となる上野樹里。
その他、玉山鉄二、大倉孝二、谷村美月、菅田将暉、北村匠海、葵わかな、小籔千豊、西田尚美、とよた真帆、木内みどり、塩見三省、夏木マリが出演。
脚本は菅野友恵、向井康介。監督は『ソラニン』『僕等がいた』の三木孝浩。
映画「陽だまりの彼女」は、10月12日(土)より 全国東宝系ロードショー
●「陽だまりの彼女」
公開:2013/10/12
配給:アスミック・エース=東宝/日本映画
監督:三木孝浩
脚本:菅野友恵/向井康介
原作:越谷オサム『陽だまりの彼女』(新潮文庫刊)
出演:松本潤/上野樹里/玉山鉄二/大倉孝二/谷村美月/菅田将暉/北村匠海/葵わかな/小籔千豊/西田尚美/とよた真帆/木内みどり/塩見三省/夏木マリ
音楽:mio-sotido
主題歌:山下達郎「光と君へのレクイエム」(ワーナーミュージック・ジャパン)
テーマソング:ビーチ・ボーイズ「素敵じゃないか」(ユニバーサル ミュージック)
チケット:[全国券]
DVD:4/16発売:陽だまりの彼女 DVD メモリアル・エディション 初回限定生産(本編DVD&ビジュアルコメンタリーDVD&特典映像DVD付き3枚組)
DVD:4/16発売:陽だまりの彼女 DVD スタンダード・エディション
あらすじ
新人営業マンの浩介(松本潤)は、仕事先で中学時代の幼なじみ・真緒(上野樹里)と出会う。
かつて"学年有数のバカ"と呼ばれて冴えないイジメられっ子だった彼女は、当時とは見違えるほど、
美しい女性に変身していた。10年ぶりの運命的な再会-。
幼いころの純粋な想いを取り戻した浩介は、恋に落ち、やがて結婚を決心する。
しかし真緒には、誰にも知られてはいけない"不思議な秘密"があった――。
愛されることよりも愛し続けることを選んだ一世一代の恋(うそ)が起こす"二つの奇跡"。
真緒が浩介を慕う一途さが起こす再会の奇跡。
そして、真緒を愛する浩介の想いが起こすもう一つの奇跡とは――?
彼女の"不思議な秘密"を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへ。
※追記:
松本潤・上野樹里が宮城県内の3劇場で計6回の御礼舞台挨拶を行いました。
MOVIX仙台舞台挨拶コメント
松本潤:足元の悪い中、ご来場いただいて本当にありがとうございます。久々に宮城に帰って来られて嬉しいです。住んでないけど。(笑)映画が公開して、本当にたくさんの人に観て頂いて本当に嬉しいです。舞台挨拶で宮城に来たのは初めてなので、とても楽しみにしてきました。二宮くんとか来てたよね。
上野樹里:この作品は浩介目線でも、真緒目線でも、主人公二人のどちらの目線でも楽しめる作品になっています。舞台挨拶で宮城に来たのは10年ぶりです。今日は楽しんでください。
《映画について》
松本潤:5年ぶりの映画出演ですが、今まで演じたことの無いキャラクターで声がかかって嬉しかったです。とても良く出来た脚本で、読んですぐにやってみたいと思いました。
上野樹里:私は映画出演が3年ぶりで、本作の小川プロデューサーとお仕事するのは3回目。今回はヒロインの役お話をいただけてとても嬉しかったです。「暖かい作品をやりたいな」と思っていた時だったので、この作品のお話がきた時、是非やりたいと思いました。現場は常にエネルギーに溢れていて、とても暖かい現場だったので、その空気が映画から伝わってくると思います。
《初共演について》
松本潤:上野さんは「のだめ」のような濃いキャラクターが多いという印象が強かったのですが、共演してみて真っ直ぐ役の為に全てを捧げる人なので、とても心強くて一緒にやっていて楽しかったです。素敵な女優さんです。
上野樹里:松本さんは表向きは強いイメージですが、浩介は一歩引いて真緒を受け入れる役柄なので、松本さんには新しいチャレンジだったと思います。実際お逢いしてみると、女性スタッフからのからかいにのっかって、楽しい空気を作ってくれるような方でした。
松本潤:すごく良い人だったということでしょうね。(笑)
《最後に一言》
上野樹里:良い出逢いがたくさんありました。この映画を見て、あったかい気持ちになって癒されて、そしてみなさんの力でその心の暖かさをたくさんの方に伝えてください。
松本潤:観る人によって感じ方が違って、人に対して優しくなれるような映画だと思います。僕にとってかけがえのない作品となりました。これから寒くなりますが、この作品を観てあったかい気持ちになれると良いなと思います。宮城に来られて、そして直接みなさんに逢えて、本当に良かったです。
※追記:
映画「陽だまりの彼女」は、10/12〜13、19〜20の週末観客動員数で2週連続1位を獲得。(興行通信社調べ)
大ヒットを記念して、松本潤・上野樹里・三木孝浩監督が、10月27日11時55分よりTOHOシネマズ日劇にて御礼舞台挨拶に登壇。
この模様が、初日舞台挨拶と同様に、全国75の劇場へ生中継されます。