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2013年9月26日
■舞台「華アワセ」〜 based on 「華アワセ 蛟編」 〜
高木万平、中村誠治郎、飯塚大夢、根本正勝、安居剣一郎、橋本真一、八木将康が出演。
人気乙女ゲーム「華アワセ」が舞台化。2014年1月に上演されます。
「華アワセ」は、エンターブレインから発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
"華札"(はなふだ)を用いた札遊び、"華遷"(かせん)。
その特殊な"華"の力を引きだせるのは、一部の能力者"華咏"のみ。
彼らの多くは男性であり、学園内に限り唯一の力を持つ5人は"五光"と呼ばれ、崇められています。
「華アワセ」は、稀有な才能・人材を輩出する華遷国立学園を舞台にくり広げられる、"五光"を目指す男性たちと、彼らに身を捧げる乙女の物語。
商品は、ゲームつきムックで全3巻がリリースされ、『蛟編』『姫空木編』『唐紅/うつつ編』それぞれ複数のエンドが存在します。
この乙女ゲーム「華アワセ」が舞台化。2014年1月に上演されます。
舞台は「蛟編」をベースに、ゲーム内の人気キャラクター蛟(みずち)を中心に構成されます。
キャストは、蛟役を高木万平、いろは役を中村誠治郎、姫空木(ひめうつぎ)役を飯塚大夢、唐紅(からくれない)役を根本正勝、
斧定九郎役を安居剣一郎、???(舞台オリジナル)役を橋本真一、コイン役を八木将康(劇団EXILE)。
脚本は、ますもとたくや。演出は西森英行。
舞台「華アワセ」〜 based on 「華アワセ 蛟編」 〜は、2014年1月21日から26日に東京・天王洲銀河劇場で上演。
チケットは全席指定6,800円(税込)で11月23日発売。
●「華アワセ」〜 based on 「華アワセ 蛟編」 〜
日程:2014/1/21〜1/26 天王洲銀河劇場(東京)
主催:エンターブレイン/ぴあ
後援:BS-TBS
制作:Age Global Networks
演出:西森英行
脚本:ますもとたくや
原作:プロジェクト月花
出演:高木万平/中村誠治郎/飯塚大夢/根本正勝/安居剣一郎/橋本真一/八木将康
チケット:[東京]
あらすじ
現代の日本------と似てはいるけれど、別世界、別次元のどこかにある日本。
この世界では、奇蹟や魔法が現実のものとして具現化することができる華遷(カセン)とその技、人が重んじられ、その力を手に入れようと人々は争い、華遷によって世界の命運は左右されてきた。
明治時代の横浜の街並みを思わせるような西洋建築と昔ながらの日本建築に、現代的技術が入り混じった街、K市。
物語の舞台は、そのK市にある、全寮制のエリート校華遷国立学園。
学園には、全国から華遷に秀でた若者「華詠」たちと、華詠に全身全霊で仕え自らの力を捧げる乙女「水妹」たちが集い、日々修練を重ねている。
ひょんなことからこのエリート学園に転校することになった、ごく普通の少女"みこと"。
平凡な少女である主人公が、学園トップの華詠である若者たち「五光」と出会い、彼女の水妹としての秘めたる力が目覚めた時...その時、物語は大きく動き始める。