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2013年8月27日
■音楽劇「もっと泣いてよフラッパー」2014年再演
松たか子、松尾スズキ、秋山菜津子、りょう、大東駿介、鈴木蘭々、串田和美、片岡亀蔵、石丸幹二など出演。
自由劇場により上演された「もっと泣いてよフラッパー」が、2014年2月より上演されます。
「もっと泣いてよフラッパー」は、串田和美作、越部信義作曲、吉田日出子などの出演で、オンシアター自由劇場が1977年に初演した作品。
1920年代、禁酒法時代のシカゴを舞台に、踊り子志望のジルを中心に様々な人々の恋と青春の物語を描く物語で、
俳優が演奏者を兼ねる、ミュージカル「上海バンスキング」などのスタイルを築いた作品。
舞台は、1977年自由劇場で初演された後、1982年には博品館劇場へ進出。
その後1990年、1991年、1992年とオンシアター自由劇場+Bunkamura公演として、シアターコクーンで上演されています。
ちなみに「フラッパー」(flapper)とは、古い慣習を打破したファッション、文化を体現した若い女性を表す、1920年代に用いられたアメリカの俗語。
日本では昭和初期の時代にあたり、現代っ子、おてんば娘といった意味に訳されています。
この「もっと泣いてよフラッパー」が、Bunkamura25周年記念として新たなキャストで22年ぶりに再演されます。
キャストは、松たか子、松尾スズキ、秋山菜津子、りょう、大東駿介、鈴木蘭々、太田緑ロランス、
大森博史、真那胡敬二、小西康久、酒向芳、内田紳一郎、片岡正二郎、串田和美、片岡亀蔵、石丸幹二。
演出・美術は串田和美。
Bunkamura25周年記念「もっと泣いてよフラッパー」は、2014年2月8日から3月2日に東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演。
3月に長野・まつもと市民芸術館、大阪・シアターBRAVA!でも上演予定。
東京公演のチケットは、全席指定S席10,500円、A席8,000円、コクーンシート5,000円(税込)で11月30日発売。
※追記:長野・大阪公演の日程が発表されました。
3月7日から9日にまつもと市民芸術館、3月14日から16日にシアターBRAVA!で上演。
長野公演のチケットは、S席10,000円、A席8,000円、25歳以下5,000円で11月30日発売。
大阪公演のチケットは、S席10,500円、A席9,000円で12月15日発売。
●Bunkamura25周年記念「もっと泣いてよフラッパー」
日程:2014/2/8~3/2 Bunkamuraシアターコクーン(東京)
2014/3/7〜3/9 まつもと市民芸術館(長野)
2014/3/14〜3/16 シアターBRAVA!(大阪)
主催・企画・製作:Bunkamura
作・演出:串田和美
作曲:越部信義/八幡茂/乾裕樹
音楽監督・編曲:ダージリン(佐橋佳幸/Dr.kyOn)
出演:松たか子/松尾スズキ/秋山菜津子/りょう/大東駿介/鈴木蘭々/太田緑ロランス/
大森博史/真那胡敬二/小西康久/酒向芳/内田紳一郎/片岡正二郎/
串田和美/片岡亀蔵/石丸幹二 ほか
チケット:[東京][長野][大阪]
※追記:
テレビ放送が決まりました。
7月19日19時よりWOWOWライブで放送。2月20日シアターコクーン公演の模様を収録。