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2013年7月16日
■「最後の精神分析 --フロイトvsルイス--」石丸幹二×木場勝己
谷賢一翻訳・演出。マーク・セント・ジャーメイン「最後の精神分析」が、石丸幹二と木場勝己の出演で10月に上演されます。
「最後の精神分析 --フロイトvsルイス--」(Freud's Last Session)は、アメリカの劇作家マーク・セント・ジャーメイン(Mark St. Germain)の作品。
精神分析の創始者で、晩年をロンドンで過ごしたジークムント・フロイトと、北アイルランド出身で「ナルニア国物語」の作者として知られるC・S・ルイス。
2人が第二次世界大戦時のロンドンで出会っていたら、という設定の2人だけの会話劇。
舞台は2009年に初演。2010年にはオフ・ブロードウェイでも開幕し、劇場の移動を挟みながらおよそ2年間のロングランを記録。
2011年のオフ・ブロードウェイ連盟の新作賞を受賞しています。
この「最後の精神分析」が10月に日本で上演されます。
キャストは、C・S・ルイス役を石丸幹二、ジークムント・フロイト役を木場勝己。
翻訳・演出は谷賢一。
劇団・DULL-COLORED POP プロデュース「最後の精神分析 --フロイトvsルイス--」は、
10月4日から13日に東京日暮里のd-倉庫で上演。
チケットは全席指定5,000円(税込)で8月3日発売。
●劇団・DULL-COLORED POP プロデュース「最後の精神分析 --フロイトvsルイス--」
日程:2013/10/4〜10/13 d-倉庫(東京)
翻訳・演出:谷賢一
作:マーク・セント・ジャーメイン
出演:石丸幹二/木場勝己
チケット:[東京]
●洋書:Freud's Last Session
著者:Mark St. Germain