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2013年6月 4日
■M&O playsプロデュース「ライク ドロシー」長澤まさみ主演
倉持裕作・演出。長澤まさみ、高橋一生、片桐仁、塚地武雅など出演。舞台「ライク ドロシー」が今秋上演されます。
「ライク ドロシー」は、2007年「ワンマン・ショー」より行われているM&O plays(森崎事務所)と、倉持裕コラボレーション公演の第6弾。
ヒロインと彼女を助ける3人の小悪党の4人が、町の平和のため魔女と呼ばれる女主人をこらしめることに...という物語で、
おとぎ話の世界の住人のような4人の男女が、それぞれが抱える欠落感を埋めようと、1つの目的に向かって絆を深めていく過程を描くファンタジー。
キャストは、ヒロイン役に長澤まさみ、3人の小悪党役に高橋一生、片桐仁、塚地武雅。
その他、川口覚、竹口龍茶、吉川純広、銀粉蝶が出演。
長澤まさみは「クレイジーハニー」に続く舞台出演2作目となります。
作・演出は倉持裕。
M&O playsプロデュース「ライク ドロシー」は、11月8日から24日に本多劇場で上演。
チケットは9月中旬発売予定。
11月から12月にかけて大阪・サンケイホールブリーゼ公演など、地方公演も予定されています。
※追記:静岡公演が発表されました。
11月26日にはまホール(浜松市教育文化会館)で上演。チケットはS席7,500円、A席6,000円(税込)で8月8日発売。
※追記:愛知公演が発表されました。
11月27日から28日に刈谷市総合文化センター大ホールで上演。チケットはS席7,000円、A席5,000円(税込)で8月31日発売。
※追記:大阪・島根・広島・福岡公演が発表されました。
11月30日から12月1日に大阪サンケイホールブリーゼ、12月3日に島根県民会館大ホール、
12月5日に広島アステールプラザ大ホール、12月7日に福岡キャナルシティ劇場で上演。
チケットは全席指定、大阪公演がS席7,000円、ブリーゼシート4,500円で9月14日発売。
島根公演がS席6,800円、A席5,800円、高校生以下S席3,400円、高校生以下A席2,800円で9月28日発売。
広島公演が7,000円、U-22チケット5,000円で9月7日発売。
福岡公演がS席7,500円、U25チケット4,000円(税込)で9月21日発売。
●M&O playsプロデュース「ライク ドロシー」
日程:2013/11/8〜11/24 本多劇場(東京)(9/14発売)
2013/11/26 はまホール(静岡)(8/8発売)
2013/11/27〜11/28 刈谷市総合文化センター(愛知)(8/31発売)
2013/11/30〜12/1 サンケイホールブリーゼ(大阪)(9/14発売)
2013/12/3 島根県民会館(島根)(9/28発売)
2013/12/5 アステールプラザ(広島)(9/7発売)
2013/12/7 キャナルシティ劇場(福岡)(9/21発売)
作・演出:倉持裕
出演:長澤まさみ/高橋一生/片桐仁/塚地武雅/川口覚/竹口龍茶/吉川純広/銀粉蝶
チケット:[東京][静岡][愛知][大阪][島根][広島][福岡]
主演:長澤まさみコメント
緊張というよりは、今の所は楽しみだなと言う気持ちの方が勝っているような感じです。
共演させて頂く皆さんが芸達者な方々ばかりなので、稽古をしていく中で良いところを勉強させてもらいつつ、盗みつつ、良いチームワークを作っていきつつ、と今からやる気は満々です!(笑)
倉持作品についての印象は、セリフの随所にオモシロさがあってキャラクターが可愛く愛らしく感じるところがとても好きです。
また、共演者の方々については、高橋一生さんは『世界の中心で愛を叫ぶ』でお世話になり、役そのものになってしまうところが素晴らしい俳優さんだなと尊敬してます。
銀粉蝶さんはドラマでご一緒させてもらいました。出演されている舞台も何度か拝見させて頂いていて、芝居は勿論の事、お声が印象的で見てる人を釘づけにしてしまうところに圧倒させられました。
他にも個性豊かな俳優さんばかりで稽古が待ち遠しいです。
そして何より、塚地さんは、今回の役柄が面白い使われ方と言うのか今から面白くなること間違いなしなので本当にたのしみにしております。
※追記:
雑誌「悲劇喜劇 2013年12月号」に倉持裕の戯曲『ライク ドロシー』が掲載されます。
※追記
衛星劇場での放送が決定しました。
2020年8月8日21時から、16日17時30分から放送。