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2013年5月31日
■吉田大八が舞台初演出 原作は本谷有希子
本谷有希子の小説を原作に、映画監督・吉田大八が脚本・演出を手がける舞台が、9月に紀伊國屋ホールで上演されます。
吉田大八は、初の長編劇場用映画が本谷有希子原作の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。
2012年に公開された監督作「桐島、部活やめるってよ」は、第36回日本アカデミー賞で作品賞・監督賞を受賞するなど高い評価を獲得しています。
今回は、本谷有希子の小説を原作に、吉田大八が脚本・演出を手がける演劇作品が上演されます。
吉田大八が舞台演劇作品を手がけるのは、今回が初。
舞台は2013年9月に紀伊國屋ホールで上演。
※2013/06/26追記:
公演詳細が発表されました。
■本谷有希子「ぬるい毒」を吉田大八脚本・演出で舞台化 | 演劇ニュース
●「ぬるい毒」
日程:2013/9/13〜9/26 紀伊國屋ホール(東京)
脚本・演出:吉田大八
原作:本谷有希子『ぬるい毒』(新潮社)
出演:夏菜/池松壮亮/ほか