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2013年1月21日
■2012年ワースト映画
今年も各雑誌による映画ワースト10が発表されています。
雑誌「映画秘宝」によるトホホテン「2012年度 HIHO はくさいアワード」は、
クリストファー・ノーラン監督、ジョナサン&クリストファー・ノーラン脚本の「ダークナイト ライジング」。
雑誌「映画芸術」による「2012年日本映画ワーストテン」は、園子温監督「希望の国」。
アメリカの雑誌「TIME」による「The Top 10 Everything of 2012」のワースト映画は
デヴィッド・ミッチェルのベストセラー小説を映画化した、トム・ハンクス、ハル・ベリー出演の「クラウド アトラス」が、それぞれ1位を獲得しました。
なお、最低映画の最高峰・第33回ラジー賞は、今年は再びアカデミー賞の前日に発表されます。
▼2012年度 HIHO はくさいアワード
1.「ダークナイト ライジング」
2.「プロメテウス」
3.「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
3.「ハンガー・ゲーム」
5.「ボーン・レガシー」
6.「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
7.「映画 ひみつのアッコちゃん」
7.「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
7.「ヘルタースケルター」
9.「アメイジング・スパイダーマン」
映画秘宝 2013年3月号
▼「映画芸術」2012年日本映画ワーストテン
1.「希望の国」
2.「ヒミズ」
3.「夢売るふたり」
4.「アウトレイジ ビヨンド」
5.「あなたへ」
5.「ヘルタースケルター」
7.「悪の教典」
8.「鍵泥棒のメソッド」
8.「桐島、部活やめるってよ」
8.「終の信託」
映画芸術 2013年2月号
▼「TIME」The Top 10 Everything of 2012
1.「クラウド アトラス」
2.「ジョン・カーター」
3.「Hyde Park On Hudson」
4.「リンカーン/秘密の書」
5.「Black & White/ブラック & ホワイト」
6.「ロラックスおじさんの秘密の種」
7.「Alex Cross」
8.「恋愛だけじゃダメかしら?」
9.「The Odd Life Of Timothy Green」
10.「One For The Money」
Top 10 Arts Lists | TIME.com