広告
2013年1月25日
■栗山千明 愛と官能のタンゴ
栗山千明が本場アルゼンチンでタンゴをレッスン。
「栗山千明 愛と官能のタンゴ〜ブエノスアイレスの想い出〜」が3月にNHK-BSプレミアムで放送されます。
「栗山千明 愛と官能のタンゴ〜ブエノスアイレスの想い出〜」は、
栗山千明が、アルゼンチンタンゴの本場・ブエノスアイレスを訪れ、
タンゴ世界選手権でチャンピオンに輝いた若き天才ダンサー・ガスパル(Gaspar)からレッスンを受ける模様を追った番組。
踊る曲は、巨匠オスヴァルド・プグリエーセの名曲「レクエルド(Recuerdo)(想い出)」。
栗山千明は、最初はタンゴを楽しむつもりだったそうですが、ガスパルのダンスパートナー・アレハンドラに
「あなたの動きは日本人的。タンゴを踊るのならアルゼンチンの女性になりきりなさい!」と叱責されたことから、激しいスパルタ・レッスンが始ります。
タンゴとはどのように生まれ、アルゼンチンの人のどういう想いが詰まっているのか?
踊りによって自分を表現するということは、どういうことなのか?
タンゴダンスの生き字引・グロリア&エドゥアルドとの交流や、プグリエーセ未亡人との会話、
そしてガスパルとの激しいレッスンの中で、栗山千明は苦悩しながらもタンゴへの想いを深めていきます。
そして発表の日、ブエノスアイレスの老舗タンゴホール「カニング」で、地元の観客が見つめる中、栗山は「想い出」を踊ります。
栗山千明は「タンゴの本場ということだけあって、いろんなところで深夜までミロンガ(タンゴを披露すること)が行われていて、
老若男女、タンゴを通して交流を深めることが生活に馴染んでいることこに驚きました。
アルゼンチンという国では情熱を全面に出してタンゴを踊っています。
自分でも自分なりに情熱をこめて踊りましたので、ぜひそこの部分も注目していただけたらと思います」とコメント。
「栗山千明 愛と官能のタンゴ 〜ブエノスアイレスの想い出〜」は、
3月14日23時15分から0時に前編、3月21日23時15分から0時に後編を、NHK-BSプレミアムで放送。