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2012年12月10日
■第18回劇作家協会新人戯曲賞
原田ゆう「見上げる魚と目が合うか?」が、第18回劇作家協会新人戯曲賞を受賞しました。
日本劇作家協会が主催する新人戯曲賞・劇作家協会新人戯曲賞。
18回目となる今年は、200の応募作の中から19作品が一次選考を通過。
さらに最終候補として6作が選出され、その中から新人戯曲賞を選出する公開審査会が、
12月9日18時30分より座・高円寺で行われ、原田ゆう「見上げる魚と目が合うか?」が新人戯曲賞を受賞しました。
「見上げる魚と目が合うか?」は、花とReと飛行の会#1として6月21日からAtelierしつらえで上演された作品。
なお今回も、最終候補作をすべて掲載した「優秀新人戯曲集2013」がブロンズ新社から刊行されています。
●第18回劇作家協会新人戯曲賞
「見上げる魚と目が合うか?」原田ゆう
●優秀新人戯曲集2013
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▼最終候補作
「うれしい悲鳴」広田淳一
「人の香り」石原燃
「GlobalBabyFactory -グローバル・ベイビー・ファクトリ-」鈴木アツト
「メガネとマスク」長谷川彩
「見上げる魚と目が合うか?」原田ゆう
「偽りのない町」宮園瑠衣子
▼最終審査員
川村毅/坂手洋二/佃典彦/土田英生/マキノノゾミ/横内謙介/渡辺えり