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2012年10月30日
■e+「Smart e+」(スマートイープラス)
e+(イープラス)を運営する株式会社エンタテインメントプラスは、
スマートフォンの画面上で、紙と同じように"モギる"チケットで、イベントやレジャー施設に入場ができる、
デジタルチケットサービス「Smart e+」(スマートイープラス)を10月30日よりスタートしました。
「Smart e+」は、紙のチケットをなくし、スマートフォンをチケットとして利用するシステム。
公演やイベントなどのチケットを買う場合、スマートフォンのみで、チケットの申込みから決済、そして入場までが可能となります。
利用の際は、facebook、twitter、google+、mixiの各アカウントと連動してのログインが可能な他、
「Smart e+」にもSNSの機能が付属されています。登録・利用は無料。
公演やイベントなどのチケットを販売する側にとっては、
これまでのデジタルチケットと違い、バーコード読み取り用の機器等の設備が不要というのが大きな特徴。
スマートフォンのチケット画面を指で触れてもぎるだけで、簡単に入場の管理が可能となり、
イベントなどの会場入口では、紙のチケットと同じようにシンプルな運営ができるようになります。
また「Smart e+」にイベントを登録すれば、そのままイベント告知ページとして利用が可能。
さらにfacebook、twitter、google+、mixiと連動が可能なため、ボタン1つで情報を投稿することができます。
2008年にスタートした、誰でも24時間、チケットを発売し、コンビニエンスストアで発券できるe+ WEBオープンシステムでも利用可能。
「Smart e+」は10月30日よりサービスを開始。
第1弾として、11月16日から横浜赤レンガ倉庫で開催される、お米の食イベント「おこめまつり2012」で利用されます。
「おこめまつり2012」のチケットは11月1日発売。
さらに、2013年春には、Smart e+における"モギる"「moggy」サービスを活用し、
優待クーポンをデジタル流通させて一箇所にまとめるサービス「e+エンタメクーポン」を開始予定。