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2012年9月11日
■ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」
フランス・ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」(英語版)が来日。2013年2月より上演されます。
ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」(Notre-Dame de Paris)は、
ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」を原作とするフランス・ミュージカル。
醜い鐘つき男カジモド、司教補佐フロロ、衛兵フェビュスが美しいジプシー娘エスメラルダに抱く恋心を中心に描いたラブストーリー。
ミュージカルは、リシャール・コッシアンテ(Richard Cocciante)作曲、リュック・プラモンドン(Luc Plamondon)作詞で、
1998年にフランスのパレ・デ・コングレ劇場で初演。
その後、アメリカ・イギリスをはじめ世界15カ国で上演、800万人を動員しているヒット作となっています。
舞台は、台詞を交えずに様々なジャンルの楽曲のみで構成され、アクロバティックなコンテンポラリーダンスを展開。
公演は「ミュージカル・スペクタキュラー」(spectacular=壮観)と謳われています。
このミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」(英語版)の来日公演が行われます。
キャストは、エスメラルダ役をアレサンドラ・フェラーリ、カジモド役をマット・ローラン、
フロロ役をロバート・マリアン、グランゴワール役をリシャール・シャーレ、
フェビュス役をイヴァン・ペドノー、クロパン役をイアン・カーライル、フルール・ド・リス役をエリシア・マッケンジー。
ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」は、2月27日から3月17日に東急シアターオーブで上演。
チケットは全席指定S席12,000円、A席9,000円(税込)で11月4日発売。
その他、大阪・名古屋公演も予定。
※追記:
2013年3月21日から24日に大阪・梅田芸術劇場メインホール、4月5日から7日に愛知県芸術劇場大ホールで上演。
チケットは大阪公演が、平日がS席11,000円、A席9,000円、B席7,000円。土日がS席12,000円、A席10,000円、B席8,000円で12月22日発売。
名古屋公演が、4月5日がS席11,000円、A席8,000円。6日と7日がS席12,000円、A席9,000円(税込)で12月22日発売。
●ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」
日程:2013/2/27〜3/17 東急シアターオーブ(東京)
2013/3/21〜3/24 梅田芸術劇場(大阪)
2013/4/05〜4/07 愛知県芸術劇場(愛知)
演出:ジル・マウ
振付:マルティーノ・ミューラー
作詞:リュック・プラモンドン
作曲:リシャール・コッシアンテ
原作:ヴィクトル・ユゴー
出演:マット・ローラン/アレサンドラ・フェラーリ/ロバート・マリアン/リシャール・シャーレ/イヴァン・ペドノー/イアン・カーライル/エリシア・マッケンジー
チケット:[東京][大阪][愛知]
あらすじ
ノートルダム大聖堂の司教フロロ、近衛隊長フェビュス、そしてノートルダムの鐘つき男カジモド。
3人は、ジプシーの踊り子エスメラルダにひそかに想いを寄せていた。しかしそれは決して許されぬ愛。
彼らの想いはやがて、パリの大聖堂を舞台に"誘拐"、"暴動"、そしてある"奇跡"を引き起こす・・・。
エスメラルダの運命は--?そして彼女の愛の行方は--?
※追記:
2月27日の初日公演を草刈民代、真行寺君枝、岸田あさみ、橋浦多美、生島ヒロシ、道端カレンなどが観劇。感想を語りました。
草刈民代コメント
・「ノートルダム・ド・パリ」のバレエを観たことがあるので、照らし合わせて観ていた。
・昔は情緒的な踊りが主であったが、このミュージカルでは非常にダイナミックなダンスを見せてくれた。
とても現代的で、踊りも変わってきていると実感した。
・エスメラルダが力強く生きることを歌い上げる一番の場面が、今回の見所。ぜひ皆さんに観てほしい。