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2012年9月28日
■大衆演劇劇場「羅い舞座 京橋劇場」
大阪・京橋花月の後継テナントとして、KiKi京橋5階に「羅い舞座 京橋劇場」が11月に開場します。
京阪電鉄・京橋駅前の商業施設「KiKi京橋」5階に、2008年11月に開場した吉本興業の劇場・京橋花月。
2011年11月をもって閉場した同劇場の後継テナントとして、
日本最大級規模の大衆演劇劇場「羅い舞座(らいぶざ)京橋劇場」が11月3日にオープンします。
「KiKi京橋」(大阪市都島区東野田町1丁目6-5)は、2008年11月にオープンした地上5階建ての複合商業施設。
1階と4階は食のフロア、2階と3階はショッピングとサービスのフロア構成となっており、5階に位置する劇場のキャパは約460席。
「羅い舞座 京橋劇場」では、様々な旅劇団が月替わりで公演を実施。
公演は第1部「顔見せミニ舞踊ショー」、第2部「お芝居」、第3部 「舞踊ショー」で構成され、昼・夜の1日2公演が予定されています。
入場料は大人1,600円、子人1,000円。(別途・貸し座布団代100円)
劇場の運営会社は、大阪・堺市「羅い舞座 堺東店」、奈良・御所市「羅い舞座 御所店」を運営する株式会社ライブジャパン。
柿落としとなる11月公演は座・KANSAI(座長・金沢つよし)で、11月3日から29日に上演。(16・30日休演 29日は昼の部のみ)
12月は紀伊國屋(座長・澤村慎太郎)で、12月1日から25日に上演。(26から31日は休演)